手を差し伸べる医師

軽度〜重症うつ症状

医師によるカウンセリング

うつ病の診断

うつ病は、特殊な病気で診断も難しい病気なので、専門医による診断が必要です。また、一言でうつ病と行っても、その段階を症状によって分類する事が出来ます。うつ病は気分の落ち込みや食欲減退といったものの他にも、重度のうつ病になると、自らの命を犠牲にしてします人もいるのです。早めの診断を行なう事で、万が一の事態を避ける事が可能となります。

うつチェック

「集中力と注意力が低下する 」、これは最も初期に見られるものとも言われます。ボーっとしている、またいつもはしないミスを仕事でするといった事が挙げられます。「自己評価や自信が低下する」、落ち込み気味になる事や、塞ぎがちになる症状です。「罪責意識と無価値観」、感情的な面が際立ってくるのもうつの症状としてよく挙げられますが、一方で何にも興味を示さなくなる事もうつ症状として多く挙げられます。「将来への漠然とした不安」、未来に対しての漠然とした不安や、悲観的な考え方をしがちになります。自分で自分を傷つける行為や、命までも自分で断ってしまおうと考え始めます。「睡眠障害」、眠れない、または夜中に何度も起きてしまうといった症状です。「食欲不振」、いつも食べる事の出来ていた量が食べられなくなった、食事に興味が無くなる状態です。これらの項目に当てはまり、その症状が2週間以上続くなら、軽症うつになっている可能性が高いと言えます。重症の症状になると、4つほどがあてはなり、さらに妄想や幻覚といった精神症状が顕著になる場合もあるので注意が必要です。

人によって表れる症状は違う

ストレスを抱えやすい現在は、たくさんの方がうつ病になっています。うつ病は誰でもなる可能性のある病気ですが、人によって表れる症状は違います。強い不安感であったり、焦燥感や倦怠感など様々な症状が表れます。現在は非常にストレスの多い時代のため、これからはうつ病になった場合の症状は、更に多様化していくものと考えられます。 しかし、うつ病になったからといって全てを諦める必要はありません。精神科や心療内科を受診して医師の治療を受ければ、時間は掛かりますが様々な症状は徐々に改善していきます。うつ病の治療期間は長期に及ぶ場合が多いものですが、継続して医師の治療を受けることがうつ病を回復させる大きなポイントとなります。

うつ病になった場合に気を付けること

では、うつ病になった場合に気を付けることをご説明します。それは、様々な症状が表れても動じないということです。これはなかなか難しいことですが、うつ病を回復させるには非常に大切なことです。 強い不安感や焦燥感といった症状が表れた場合には、誰でもパニックになってしまいます。そして症状がもっと酷くなってしまうのではないか、と考えがちになってしまいます。しかし、そこで一歩引いて状況を見るようにすることが大切です。様々な症状は、現在うつ病になっているから表れているものだということを自覚する必要があります。これが出来る様になると、症状改善に大きな効果があります。様々な症状が出ている時には、病気がそうさせているということを自覚することが重要なポイントです。